これ知らないとハゲちゃいます！薄毛対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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みなさん、『 タンパク質 』 たくさんとっていますか？
じつは、このタンパク質が不足してしまうことにより

 

薄毛になってしまいやすくなるのですが、なぜ？
タンパク質が薄毛と関係するのか？
みなさん理由を知っていますか？

 

なかなか分からないですよね。。。
タンパク質不足と薄毛の関係についてご紹介します

 

 

人間の髪の毛は何でできているのか？ですが
95％が「ケラチン」というタンパク質なんです
これは18種類ものアミノ酸の結合体ですね

 

 

つまり、髪はタンパク質（アミノ酸）で出来てるってこと！
（髪の毛は硬質ケラチン、頭皮は軟質ケラチン）

 

 

というわけで、薄毛対策に関わらず
美しい髪を保ちたい場合や強い髪を維持したい場合には
良質なタンパク質が必要！なのです！

 

 

最近は、男女関係なく『ダイエットや食事制限』が
流行とされる世の中では、『タンパク質不足の危険』は
無視される流れがありますね

 

 

食事を抜く・偏食・痩せ気味・激しい運動をする・
食事が不規則･･･等。偏った食生活でタンパク質が不足すると、

 

 

そのダメージは体や髪、肌、美容、筋肉減少に表れてしまうんです
自分のタンパク質の摂取量はちゃんと足りているだろうか？
という点を、1度見直してみる必要があるんです

 

 

じつはタンパク質は、肉・乳製品・卵・納豆・
穀物など、多くの食材に含まれています。

 

 

タンパク質といえば、すぐにお肉を思い浮かべる人が多いですね
現在の日本人の食生活は肉食に偏りがちです。
また、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品も食生活に定着しています

 

 

ところが、お肉や乳製品にはタンパク質とともに
動物性脂肪がたっぷり含まれています

 

 

特に「おいしい」カルビや霜降り肉は、脂肪分が多いのが特徴です

 

 

こうした動物性脂肪の取りすぎはコレステロール値をあげ、
血液をドロドロにしたり、血管をつまらせたり、とにかく悪いことばかりです

 

 

その点、お魚に含まれる脂肪には血管を若返らせるEPAやDHA
いわゆる悪玉コレステロールを減らす成分が含まれています

 

 

EPAやDHAと聞くとサバやイワシといった青魚が有名ですが
マグロの脂身にも含まれていますよ

 

 

EPAを多く含むのはすじこ、はまち、いわし、にしん、さばなど。
DHAを多く含むのは、本マグロ脂身、すじこ、まだい、ぶり、さばなどです

 

 

また、なんといってもオススメは大豆製品です
大豆は良質のタンパク質を含むほかに

 

 

レシチンがたくさん含まれています
レシチンは血管の壁についたコレステロールを溶かしたり
動脈硬化を予防する働きがあります

 

 

つまり、血行を良くする効果があるのです
レシチンは、ほかにも細胞を包む細胞膜の

 

 

材料になりますので、髪の毛を作るのに必要ですので
なるべく良質なタンパク質をとり、タンパク質不足を解消してくださいね！