これ知らないとハゲちゃいます!薄毛対策Q&A

毛幹の構造ってどうなってるの?

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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みなさん薄毛を知るうえでまず毛幹(もうかん)
の構造について考えてみましょう。

 

あまり聞きなれない毛幹ですが、どのような構造
になっているのか知っていますか?なかなか分からないですよね。

 

毛幹の構造についてご紹介しますね。

 

 

毛幹は、

@毛小皮(キューティクル)
A毛皮質(コルテックス)

B毛髄質(メディア)
という3つの層からなっています。

 

毛小皮は一番外側に位置する1000分の1ミリ程度の薄い膜です。
いくつもの細胞が魚のうろこのようにびっしり重なっていますが

 

全体の4分の3程度が重なっていて、髪の表面に出ている部分は
わずかなんです。とても丈夫で外部の刺激から中身を守ってくれます。

 

毛小皮が傷むと髪の毛は艶を失い、髪の毛の中も痛んでしまい
裂けたり、切れたり、また抜け毛の原因になったりもします。

 

毛皮質は細いタンパク質の繊維が束になったもので、
繊維同士がばらけないために軟らかいタンパク質が

 

繊維と繊維の隙間を埋めてつなぎの役割をしているんです。
また毛小皮が傷んでしまうと髪を洗うときなどに

 

繊維間のタンパク質が流れ出してしまい、
繊維のまとまりが悪くなって毛皮質の強度や

 

弾力性が失われてしまうんです。
頭皮や髪の毛はとても繊細にできているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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