これ知らないとハゲちゃいます!薄毛対策Q&A

髪が傷むとハゲるの?

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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抜け毛の原因の根本にあるものとして頭皮の環境が
悪く毛根が弱くなってしまうことで抜け毛に繋がります。

 

 

一番外側にあるのは髪内部にある水分の蒸発を防いだり
紫外線などから髪を守ってくれるのがキューティクルです。

 

 

髪の毛は3層でできていて真ん中の層はメラニン色素を
含む細いタンパク質の集合体でコルティックスといいます。

 

 

コルティックスは髪の毛の90%以上を占め髪の毛の性質を決めます。
一番内側にある層はメディアといい髪によっては無いものもあります。

 

 

さてこの一番外側にあるキューティクルがめくれたり剥がれ
落ちたりすると髪内部の水分が蒸発しタンパク質が流出してしまいます。

 

 

そして髪のタンパク質がほとんどなくなり
スカスカになった状態の事を髪が痛んでいる状態です。

 

 

髪が痛んだ状態では髪の毛がぱさついたり髪の毛がごわつきます。
そしてさらに痛みが進行すると枝毛が出てきたりゴムのように
伸び縮みして髪の毛が簡単に切れるような状態になります。

 

 

そもそも髪が痛む原因とはなんでしょうか?

 

 

ドライヤー/コテ/ヘアアイロン

 

 

キューティクルは熱に弱いので長時間のドライヤーは厳禁です。
なるべくドライヤーを短時間にするように心がけましょう。

 

 

紫外線

 

 

髪の毛が痛んでいた場合髪の毛を守るキューティクルが剥がれ
落ちていたり内部のメラニン色素が減少しているので紫外線か
らのダメージが大きくなります。

 

 

長時間紫外線を浴び続けていた場合そのダメージが
蓄積され髪が痛んでしまうので注意しなければなりません。

 

 

カラーリングやパーマ

 

 

髪を痛める代表的なものがこのカラーリングとパーマです。
カラーリングにおいて長時間色落ちしないようにするにはキュー
ティクルを無理やり開かせてからメラニン色素を脱色して着色を行います。

 

 

すなわち髪の外側にあるキューティクルが剥がれるのは
もちろんのこと髪内部にまでダメージを負ってしまうので
髪の毛はかなり痛んでしまいます。

 

 

厳密に言えば髪の毛が傷つくような生活習慣だと頭皮や毛根も
必然的に傷ついてしまうので全く無関係とは言えないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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