これ知らないとハゲちゃいます!薄毛対策Q&A

硬毛と軟毛どっちが薄毛になるの?

失敗を重ねやっとたどり着いた!!管理人が実際に使う体験談
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人間は誰でも生まれたばかりの頃には産毛(うぶげ)
と呼ばれる毳毛(ぜいもう)しか生えていません。

 

 

この毳毛はいわゆる産毛(うぶげ)と呼ばれている
軟毛とは違い胎生期(お母さんのお腹のなかにいる胎児のとき)
から生えている一次毛のことを指します。

 

 

一次毛(毳毛)は出生してから6カ月程度で毛交代が
起こると二次毛と呼ばれる産毛(軟毛)に生え変わっていきます。

 

 

しかし大人であれば頭髪はすべて終毛(硬毛)であるかというと
そうではなく男性型脱毛症などの場合は本来の終毛(硬毛)が
生毛(軟毛)に戻ってしまうという現象も発生します。

 

 

人体から分泌されるホルモンが頭皮から分泌される
酵素によって別の成分に変化し健康な硬毛の成長を阻んでしまうためです。
頭髪全体の約20%程度が軟毛に変化したら男性型脱毛症の可能性があります。

 

では硬毛と軟毛とはどんな違いなのでしょうか?

 

 

「軟毛」はとにかく髪にボリュームが出しにくいです。
軟毛は直径が30μmよりも小さくメラニン色素が少ないために
周りの髪の毛より薄い色をしています。

 

 

少しはフワッとしていたほうが自然なヘアスタイルを
作れるかのですがどうしてもペタンコになってしまいます。

 

 

ドライヤーやアイロンなどでクセ付けしてもなかなか
カタチにならないしすぐに元に戻ってしまうんです。

 

 

さらにちょっと汗をかいたり湿気の多い日は余計に元に戻りやすいです。
ペタンコになるから女性の方は特に顔の大きさを気になりやすいですよね。

 

 

逆に「硬毛」ボリュームがあるように見えます。
さらに一度しっかりクセ付けできたらなかなか
取れないからスタイリングの持続性が違います。

 

 

パーマやカラーの持続性も良いですしさらに
カットでボリュームを抑えたりできるんです。

 

 

まず「硬毛」と「軟毛」の見分け方とは・・・?

 

手触り

ザラザラ→硬毛
ツルツル→軟毛

 

 

質感

ギラついた光沢がある→硬毛
しっとりしている→軟毛

 

 

薄毛に悩む方にとっては少量でもボリュームが
でる硬毛を増やすことが大事と言いたいところですが
髪質は個人差があるので改善は難しいです。

 

 

結果的に「軟毛」の人はボリュームが出ない分
抜け毛が多くなるとそれがけハゲに見えてしまいます。
「軟毛」の人は薄毛に悩む前に対策をしすることをおすすめします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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