これ知らないとハゲちゃいます！薄毛対策Ｑ＆Ａ

失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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みなさんは「貼るタイプのかつら」って知ってますか？
一昔前に腕に髪の毛の束をくっつけるＣＭがあったので
知ってる人も多いかも知れませんね。

 

 

この「貼るタイプのかつら」の仕組みは

 

 

色々なタイプの商品が様々な名前で売られています。共通するのは、、
毛を植え込んだ超極薄のシートを頭皮の気になる部分に貼り付けると言うことです。

 

 

シートは透明なシールや肌色のレース状の物など様々です。
厚さは超極薄と言うだけあって０．０３ｍｍからあります。
この厚さでは、指に貼ると指紋までわかるということです。

 

 

肝心の貼る方法ですが、接着剤や粘着テープ状の物を使います。専用に
開発された物なので、日常で使う接着剤や粘着テープとは全く違います。

 

 

「貼るタイプのかつら」のメリットは？

 

 

さて、この「貼るタイプのかつら」
なかなかの優れものなんです。それは何かと言いますと、

 

 

従来型かつら使用者の最大の恐怖であった「ずれる」ことがないのです。
「ずれる」・「動く」心配がないから、少々触られたって大丈夫なんです。

 

 

これなら彼女とじゃれ合ったり、子供を肩車しても全然平気ですね。
「ずれることがない」というのは、すごく安心できますよね。

 

 

また、かつらの地肌（シート部分）が見た目では、まずわからない位
自然なんです。だから従来型かつらのように不自然なまでに
毛量を多くして地肌を隠す必要がないのです。

 

 

それに加えて、地肌が見た目にわからないということは、
髪型を自分の好きなように決められる自由度が高まる訳ですよね。

 

 

「貼るタイプのかつら」のデメリット

 

 

ここまでは、いいことずくめな「貼るタイプのかつら」ですが、
弱点はないのでしょうか？やっぱりあるんですよ。

 

 

従来型かつらと比べて耐久性があまり良くないのです。
従来型が２年〜５年なのに、これは３ヶ月〜５ヶ月位しかないのです。

 

 

つぎに「貼るタイプのかつら」のほとんどが、
装着部の毛を剃らなければいけないのです。

 

 

これは、「貼るタイプのかつら」という仕組みを考えると、
仕方ないことなんでしょうね。