かつらの付け方ってあるの？
失敗を重ねやっとたどり着いた！！管理人が実際に使う体験談
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これから 『 かつら 』 を検討されている人や
現在かつらをすでについけている人も
かつらの付け方って知っていますか？
じつはかつらの装着方法は5種類ぐらいに
分けることができるのですが、それぞれ
装着方法が違うんです。どんな装着方法が
あるのか？みなさん知っていますか？
なかなか分からないですよね。。。
かつらの装着方法についてご紹介します
まず5種類に分けると
ウィッグによる装着方法
両面テープによる装着方法>
ストッパー（ピン）による装着方法
接着剤による装着方法
編み込み式による装着方法
がありますね
ウィッグによる装着方法
ウィッグに付属しているウィッグネットをあらかじめ伸ばしておき
いったんウィッグネットを首まですっぽりかぶります
黒いフチの部分が生え際になるようにウィッグネットを持ち上げて
髪の毛を均一に入れ込み、余ったウィッグネットは縛って先をピンで留めます
軽くウィッグを振り、空気を含ませます
ウィッグのアジャスターで自分の頭に合ったサイズに調整
ウィッグをおでこに引っ掛けて、後ろまですっぽりとかぶります
後ろの生え際を合わせたら、髪の生え際とウィッグの生え際を合わせ
位置を微調整するとウィッグの装着は完成です
メリットは手軽にいろんなヘアスタイルが楽しめることが挙げられます
デメリットは明らかにウィッグって分かってしまうような、ウィッグを買って
しまったり、ウィッグのかぶり方をしてしまったりすると
そのウィッグを使えないっていうことがありますね
両面テープによる装着方法
かつら裏面に両面テープ貼り付け用の台座をつくり
かつらと頭部と両面テープで固定します
メリットは、手軽で両面テープの種類も豊富
デメリットは装着毎に張り替える為、コストがかかる点ですね
ストッパー（ピン）による装着方法
かつら本体にストッパーを固定（半固定）で取り付け
自毛を挟み込んで固定します
ストッパーは「自毛を挟み込む為のくし」を持っており
容易に取り付けられる工夫がなされています
メリットは、ストッパーが壊れるまで使えるので装着の為に余計なコストがかからない点です
デメリットは、自毛に負担がかかることです
接着剤による装着方法
かつらと頭部を接着剤でくっつけてしまうのがこの方法です
単純な方法ですが、メリットは大きく、またデメリットもそれなりに大きい方法です
メリットは、接着力が強く、厚みもほとんどないため、生え際の再現やマリンスポーツなど激しい動きにもにも耐えられる事が挙げられます
デメリットは出先で気軽にとりはずしたり出来ないので
利便性が悪く、また外す際にリムーバー（溶剤）を使用して
手間がかかる事、装着コストが高くなる事ですね
編み込み式による装着方法
かつらに取り付けたジョイントと自毛を結びつける方法です
メリットは、強力な装着力です。安心感も高く
自毛が千切れるくらい強く引っ張らない限り外れない強みがあります
デメリットは、自分での取り付けが出来ないため定期的にサロンで
取り外し、洗浄を行う必要があります。また慣れるまで
違和感やかゆみがあり、直接頭をかいたりできませんね
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